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えに点々をつける方法。え゛をスマホとPCで出すには

チャットで、え゛っ、まじで?って打とうとした。あの、ちょっと引いたような、変な声を文字にしたくて。なのに、えに点々がつかない。濁点のキーを押しても、えはぴくりともしない。ぁに小さくなるだけ。なにこれ…と自分でもちょっとイラッとした。

点々、つまりあの小さな二つの点は、えに直接ついてくれるタイプの記号じゃない。別の場所から呼び出して、えの横にちょこんと置く。やり方を知ってれば、三秒で終わる。順番に書いていく。

目次

点々の正体は濁点。えには別で呼んでくっつける

コツは「てん」か「だくてん」で変換

まず、点々の正式な名前は、濁点。でも、打つときに濁点って入力する必要はなくて、もっと近道がある。

えを、ふつうに打って、いったん確定する。そのあとに、てん、と打って変換すると、変換候補の中に、あの点々(゛)が出てくる。それを選ぶ。これで、え゛のできあがり!てんで出ない感じがしたら、だくてん、と打ってもいい。同じ点々が候補に並ぶ。い゛でも、う゛でも、お゛でも、ぜんぶこの同じやり方で作れる。

えを確定してから、が見落としがちなポイント

ここでつまずく人が多いので、先に言っておく。えと、てんを、続けて一気に打つと、うまくいかない。

えてん、とまとめて入力しちゃうと、別の言葉に変換されたりして、え゛にならない。正解は、まずえだけを打って、確定。それから…あらためて、てん。この一拍を置くのが、小さいけど大事なコツ。自分はこれを知らずに、しばらく、なんで出ないんだ、ってムッとしてた。確定をはさむ。これだけで、すんなり出る。

スマホでの出し方(iPhone・Android)

えを打って、確定して、てん

スマホでも、基本はまったく同じ。iPhoneでもAndroidでも、手順は変わらない。

えを入力して、確定。続けて、てん、と打つと、予測変換のところに、点々が顔を出す。あとはそれをタップすれば、えの右にちょん、と点々がつく。フリックでもローマ字でも、出てくる候補は一緒。一回出してしまえば、あとはコピーして使い回すこともできる。

よく使うなら、辞書登録で一発に

え゛を、けっこうな頻度で使う人もいると思う。リアクションとか、ふざけた返信とかで。そういうタイプなら、ユーザー辞書に登録しておくと、毎回てんと打つ手間が消える。

一度え゛を作って、コピー。設定のユーザー辞書を開いて、単語のところにえ゛、よみのところにえ、で保存。これで、えと打つだけで、変換候補にえ゛が並ぶようになる。よく使うう゛やお゛も、同じノリで入れておくと、ぽちぽち打つのがぐっと楽になる。

パソコンでの出し方

ローマ字入力はてん、かな入力は@キー

パソコンも、考え方はスマホと同じ。ローマ字入力で打ってるなら、えを確定して、てん、か、だくてん、で変換するだけ。

かな入力を使ってる人には、もっと速い方法がある。キーボードの@のキーに、最初から点々が割り当てられてる。だから、えを確定したあと、@を押すだけで、点々がつく。その隣の角カッコのキーには、半濁点の゜が入ってるから、ぱ行みたいな丸い点々も、すぐ出せる。覚えておくと、けっこう速い。

コピペが結局いちばん速い

なんだかんだ、いちばん手っ取り早いのは、コピペ。一度どこかで作ったえ゛を、必要なときにそのまま貼る。理屈もキーの手順もいらない。

ネットには、文字を入れると点々まみれにしてくれる変換サイトもある。そういうのを一回使って、できあがったえ゛を取っておけば、次からはコピーで一瞬。たくさん点々を盛りたいときほど、こういう道具に頼ったほうが楽だったりする。

点々の見た目を、もうちょっとこだわるなら

浮く全角と、寄る半角・結合の違い

これは知ってる人だけでいいレベルの話だけど、点々には、実は何種類かある。

てんで出てくる定番の点々は、文字とは独立した一つの記号で、えの真上じゃなくて、ちょっと右にずれて浮いて見えることがある。え゛、みたいに。もうちょっと文字にぴたっと寄せたいときは、半角の点々や、結合文字という種類の点々を使うと、文字の頭にきれいに乗っかって、より濁ってる見た目になる。とはいえ、ふつうに使うぶんには、てんで出る定番のやつで、なんの問題もない。

相手の画面で崩れることがある

ひとつ注意。点々をつけた文字は、自分のスマホではちゃんと見えてても、送った相手の画面では、同じに見えるとは限らない。

とくに、半角や結合文字の点々は、相手が使ってる端末やアプリによって、位置がずれたり、次の文字に重なったりすることがある。大事な場面で使うなら、送る前に一度、見え方を確かめておくと安心。確実さを取るなら、定番の全角の点々が、いちばん崩れにくい。

ついでに、他の文字にも点々はつく

ここまでえで説明してきたけど、点々をくっつけられるのは、えだけじゃない。あ゛でも、ん゛でも、なんなら漢字や記号にだって、後ろに点々を呼んでくっつけられる。やり方は全部同じで、好きな文字を置いて、てん、で変換するだけ。

ちなみに、うに点々をつけたいときだけは、ちょっと特別。う゛は、ヴやゔっていう専用の文字が、最初から用意されてる。

たった二つの点で、ぼんやりした気分が、うわっと顔をしかめたみたいなえ゛に化ける。文字に表情が足せる、ちょっとした魔法。次にリアクションに困ったら、そっと点々を盛ってみると、案外、気持ちが伝わる。

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この記事を書いた人

携帯ショップの店員をしながら、休みの日は気になったデバイスを片っ端から触るのが趣味。スペック表を眺めているだけで一日が終わることもしばしばです。
このブログでは、実際に仕事であった話や自腹で買って使ったガジェットのレビューや、暮らしの中で見つけた小さな便利グッズ、そしてときどき関係ない雑記まで、思いつくままに書いています。

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